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かみ合わせ(顎関節症)

原因のわからないからだの不調、
もしかしたらかみ合わせが原因かも知れません。

かみ合わせ治療とは?

かみ合わせ治療とは、「身体のすべてに対する最もバランスが良い場所に顎を位置させる治療」です。そして、そのバランスの良い場所を決定するのが歯の位置、すなわちかみ合わせ治療です。この治療により改善が期待される症状は以下の症状等があります。

このような症状はありませんか?

  • 関節症
  • 肩や首のこりや痛み
  • 身体や姿勢のゆがみ
  • 喘息症状
  • 眼精疲労
  • 耳鳴り
  • 頭痛・めまい
  • 高血圧、不整脈
  • うつ症状

※ 完全な治療ではなく症状の改善です。

症状に当てはまる方は、まずは相談にお越しください!

かみ合わせと身体の関係

口とは、例えるなら命の入口であり、心の出口であります。かみ合わせの異常は、その顎の前後左右・上下のズレによりその顎に付随する筋肉の習慣的な悪い緊張、ひずみを起こします。そして、そのひずんだ筋肉に関係し、連動しているほかの筋肉もひずみが起きてきます。それによって身体全体がゆがんでくるのです。
かみ合わせのズレの遠因には、ほおずえなどの不適切な癖にありますので、患者様への悪習慣を行わない教育と、筋肉のひずみを除去しリラックスさせるストレッチを行っていただきます。

かみ合わせの悪さが首の傾きに影響する

かみ合わせの異常によって症状が起きやすいのが首です。顎と首は筋肉を挟んで隣りあっています。そして、悪い顎のズレは首の傾きに大きな影響を与えます。首は頭を支えるだけでなく、その首の骨の中に脳に酸素や栄養を送る動脈が走っており、この動脈は脳中枢へダイレクトに血液を供給しています。首の傾きが悪いと、この動脈が圧迫され血液に変化がおき、脳活動の清明度(頭がはっきりしているかどうか)に関わってきます。

かみ合わせの改善が脳ストレスの軽減に

脳中枢での顎の運動の指令は、顎の位置が健康な位置にあるという前提で指令を出しています。しかし、現場の顎の位置がずれていると、中枢の指令と現場の実際の動きが狂ってきます。中枢に返ってくる応答が指令と異なるため、脳にストレスが蓄積されるのです。しかし、脳も進化の歴史の中でこのストレスを脳の別の部位を働かせてなんとかごまかしているのです。ここでかみ合わせの治療を行うと、脳科学の世界でも、噛み合せによる脳で起きるストレスが軽減され、また、これをごまかす作業も無くなるため、脳の清明度が良くなるそうです。

高血圧や心疾患とかみ合わせの関係

血圧や心疾患もかみ合わせと関わりがあります。特に顎が右にずれている人(向かって左側)は不整脈や高血圧がみられることがあります。これは、身体が右側にゆがみ、ねじれることで心臓周囲の臓器に圧迫されるため心臓に負荷がかかったからだと考えられます。その負荷を代償するため、心臓の仕事量が増え、症状としてあらわれるのです。

当クリニックのかみ合わせ治療について

お口周りの筋肉をほぐす、かみ合わせ改善マッサージ

かみ合わせと口の周りの筋肉には密接な関係があります。
口の周りの筋肉をリラックスさせることで、顎関節症やTCH(上下の歯を持続的に接触させてしまう癖)などの症状を和らげるだけでなく、見た目もすっきりする効果があります。
当クリニックではかみ合わせや顎関節症の改善方法として、口の周りの筋肉をほぐす、かみ合わせ改善のマッサージも取り入れています。

シロナソアナライザーの導入

当クリニックには、より精密にかみ合わせの診断・治療を行うため、「シロナソアナライザー」を導入しました。
シロナソアナライザーは、顎の運動の測定器です。専用の装置をお顔に装着し、実際に顎を動かしていただき、顎の動き方をデータ化します。このデータを元に診断し、治療計画を立てていくため、より精密なかみ合わせ治療を行うことができます。

かみ合わせ治療の流れ

  1. Step01

    診断、口腔内外での顎の位置の診査、問診や触診による痛み等の診査、姿勢の診査

  2. Step02

    身体にバランスの良い顎の位置の診査を行います。多くの場合は、この良い位置で噛んでもらうと肩こりなどの痛みがその場で消えたり、よく力が入ったり(スポーツ時のマウスピースにも応用)します。

  3. Step03

    身体に良い位置でマウスピースを作製し、1~6ヶ月使用します。マウスピースは保険可ですが、症状が複雑だったり治療法として矯正を選択された場合は自費の特殊なマウスピースになります。

  4. Step04

    症状が軽快すると、身体が本能的に体に良い顎の位置を覚え、背筋が伸びた綺麗な姿勢になります。顔の筋肉の緊張が解け、小顔矯正と似た効果が得られます。このとき、口の中も噛みこむ直前の歯と歯が接するかしないかの位置では、マウスピースで正した顎の位置とほぼ同じ場所にあります。

  5. Step05

    マウスピース無しで噛みこむと、以前の顎の位置に戻ってしまうため、それを防ぐために良い位置でのかみ合わせの再構成を行います。方法として2つあります。

    • ほぼすべての歯を削って被せ物にする
    • すべての歯を移動させる矯正を行う

かみ合わせ治療とは、歯を一本しか見ない治療ではなく、すべての歯と顎の位置を関連付けて行う治療です。

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